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在宅ワークの主婦でも保育園を利用できる2つの方法【在宅ワーク主婦の経験談】

在宅ワークの主婦でも保育園を利用できる2つの方法
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女性の口コミ
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子育てしながら在宅でフリーランスのお仕事を始めたのだけど、保育園に預けることはできないの?
預けるにはどうしたら良いの?

 

そんな、お悩みをこちらの記事で解決

 

この記事で解説する『在宅ワークの主婦でも保育園を利用できる2つの方法』を理解して実践すれば、在宅で仕事としてる主婦でも、保育園を利用できる確率はかなり高くなるはずです!!

 

みみ
みみ
なぜなら、実際に私は、娘を出産し今回の2つの方法を実践したことで、保育園へ入園させる事ができました。

 

誰でも実践できるように、私の経験談を元にした再現性の高い方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

在宅ワークの主婦でも保育園の利用は可能

入園できる条件さえ揃えば、保育園の利用は可能です。

 

✔︎保育園を利用できる条件とは?

保護者の就労などにより十分な保育ができない場合が挙げられます。
たとえば、夫婦共働きの家庭など。

 

とはいえ、夫婦のどちらかが在宅で仕事をしている場合、子育てしながらの業務が可能と捉えられるケースも、残念ながら少なくありません。

 

そのため、在宅ワークのママが子どもを保育園に預けるには、「保育園の利用が必要だ」というその必要性がわかる証拠づくりが必須なのです。

在宅ワークの主婦でも保育園を利用できる2つの方法

保育園に子どもを預けやすい条件としては、2つの方法があります。

 

1.保育園の必要性がわかる証拠づくりの書類を提出
2.保育園の必要性を積極的にアピールする

 

この2つを活用できれば、入園できる確率も高くなるかと思います。

具体的にこちらの2つについて解説します。

1.保育園の必要性がわかる証拠づくりの書類を提出

保育園の必要性がわかる証拠づくりの書類は、下記の4つ

 

1.保育園の申込書(役所)
2.就労証明書
3.開業届コピー
4.青色申告承認申請書コピー

 

書類と言われても、何のことかわからない方が多いかと思うので、簡単に説明しますね!

 

1.保育園の申込書(役所)

保育園の手続きの際に必要になる「保育園の申込書」

役所に行くともらえます。

 

どんな書類かと言うと

・希望の保育園
・家庭内の状況
・いつから入園希望
・両親の職業
・子供の健康状態

などを記入する欄があります。

 

書き方がわからない場合は、役所に行って担当の方に丁寧に教えてもらえます。

 

2.就労証明書

就労証明書とは、「私は在宅でこれだけ働いてますよ!」と証明するもの。

 

就労証明書は、役所で入園手続きをする際に渡されるのですが、在宅ワークだと、1人で働いてる人が多いですよね。
その証明書で自分自身で働いてることを証明しなくてはいけません。

 

✔︎就労証明書には具体的にどんな内容を書くのか?

・勤務日数
・勤務時間
・仕事内容
・勤務地等

などなど・・・記入します。

就労証明書例としてこちらを参考にしてみてください。

 

✔︎私の場合

・勤務日数 25日
・勤務時間 1日8時間
・仕事内容 ネット関係(ライター)・物販
・勤務地  自宅の住所

こんな感じで記入した記憶があります。

仕事内容は、文章作成やメルカリを使った転売などをやったりしていました。

 

みみ
みみ
当時は保活中だったのもあり、朝3時半ぐらいに起きたり、夜に仕事
お昼寝の合間も仕事とか、今よりがっつり仕事していたので、この内容が保育の必要性をアピールできたのかな?と思っています。

当時、どのようにして仕事をしてたのか?下記のこちらにも書いてるので、興味がある方は参考にしてみてくださいね。
【実体験】30代の主婦が子育てしながら、どのようにして在宅ワークで稼いでるのか?

 

3.開業届コピー(税務署)

開業届とは、個人事業を開業したことを税務署に申告するための書類

税務署の受付印があり、屋号と仕事の内容を明記したコピーを用意

 

開業届を出す際には
特に、資格や手数料などは必要ありません。
税務署に書類を提出するだけなので手続きも難しくありません。

 

開業届・青色申告承認申請書の、この2つを提出することで、さらに保育園を利用できる確率がアップします!

 

保育園の申し込みに必要な開業届と青色申告証明書はどちらも税務署でもらえますが、国税庁のHPからもダウンロードできます。

国税庁:個人事業の開業届出・廃業等届出書

 

4.青色申告承認申請書コピー(税務署)

青色申告とは、個人事業主が行う確定申告のことです。

開業届と同じで一緒に税務署へ行って手続きをします。

国税庁:青色申告承認申請手続き

 

青色申告には10万円控除と65万円控除がありますが「65万円控除」を選ぶと節税に役立つのでおすすめです。

なぜなら、保育料を抑えることにもつながるからです。

 

青色申告はめんどくさいですが、そのめんどくささが、後々になってお金で戻ってくるので、ぜひ「青色申告」を活用しましょう。

 

 

以上が、「保育園の必要性がわかる証拠づくりの書類4つ」の解説でした。

 

私の場合、初めての手続きばかりだったので、全て担当の方と一緒に書いたので、わりとスムーズに手続きを済ませることができました。

 

みみ
みみ
税務署や役所に行くなど、面倒なことは多いですが、「これも自宅で働くいて稼ぐために!!!」と思うと、難なくクリアできました。

2.保育園の必要性を積極的にアピールする

保育園の必要性を積極的にアピールすることで、入園できる確率が高くなる!と言われています。

 

では、どのようにしたら良いのか?

1.在宅ワーク中に認可外保育園に預けておくとポイントが上がる
2.就労証明書で猛アピール

 

1.在宅ワーク中に認可外保育園や一時的に預かってくれる施設を利用するとポイントが上がる

認可外保育園や、一時的に預かってくれる施設を利用すると、意外と保育園に入れる確率がアップするようです!

 

保育園の審査で点数が加算され、何も利用していない方に比べては入りやすくなるそうです。

2.就労証明書で猛アピール

就労証明書で猛アピールをすること!(ですが、虚偽はNG!!)

 

就労証明書とは、前述でお伝えしたように、「私は在宅でこれだけ働いてますよ!」と証明するもの。

 

私は無意識でやっていたのですが、当時は娘が起きている以外は、全て仕事に当てていたので、その勤務日数・時間の内容が「保育園の必要性をアピールできた!」のではないかな?と勝手に思っています。

 

あくまでも、個人的な意見ではあるのですが、仕事をしてる時間が少ない人よりかは必要性をアピールできた材料の1つとなるかと思います。

在宅ワークの主婦でも保育園利用は可能!


以上が、在宅ワークの主婦でも保育園利用を可能にできる2つの方法でした!

在宅ワークだと、「家庭保育ができるだろう」と判断されてしまうのは残念ですが、しっかり保育の必要性をアピールできれば、入園できる確率は格段にアップするので、できることを実践していきましょう。